【メルマガ-vol.47-】コスト、安心、そして環境負荷を低減する砕石地盤改良「エコジオ工法」
こんにちは、サキタ技研です。
本年も残すところあとわずかとなりました。 皆様にはこの一年、格別のご高配を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。年末に向けてご多用な時期かと存じますが、『急いでいる時ほど、丁寧に！』安全と品質を徹底して守ってまいります！
さて、今月もより多くの方にエコジオ工法について知っていただくため、メルマガをお届けさせていただきます。ぜひ読み進めていただけますと、とてもうれしく思います。
建築プロジェクトにおける地盤改良は、建物の安心を支える要であり、同時にコストや環境への配慮が求められる重要なプロセスです。
今回は、環境に焦点をあてて、エコジオ工法がどのような場面で活躍するのか、その具体的なメリットをご紹介します。
■エコジオ工法と環境と未来への貢献
・CO2排出量の削減：
従来の工法と比較し、砕石の使用によりセメントや鋼材の製造・輸送に伴うCO2排出量を大幅に低減。
・資源の有効活用：
自然素材の砕石のみを使用。また、エコジオZERO工法なら残土もほとんど出ません。
・陸の豊かさも守ろう：
セメント系固化材に起因する土壌汚染（六価クロムの溶出など）の心配がなく、土壌に優しい材料です。また、地中に人工物を残さないため、将来の土地利用における土地への影響を最小限に抑え、「陸の豊かさ」を守ることに貢献します。
・健全な土地の維持：
土壌汚染の心配がなく、土地本来の健全な状態を維持します。
（出典：エコジオ協会の資料より）
サキタ技研は長崎県SDGs登録企業として、エコジオ工法を通じてSDGsの実現にも貢献したいと考えております。
地球環境と未来世代のための地盤改良として、エコジオ工法をぜひご選択ください。
「土地改良といえばサキタ技研」と皆様に認識していただけるよう、今後も高品質な施工とサービスを提供してまいります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
月に一回程度のペースでゆるやかな配信を予定しております。ぜひ、お楽しみにしていてください♪♪
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引き続き、よろしくお願い申し上げます。
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