【メルマガ-vol.27-】エコジオ工法とSDGs
こんにちは、サキタ技研です。
4月に入り、少し暖かくなってきましたね!先日、綺麗な桜を見ることができ、春の訪れを感じています!
また、新生活が始まった方も多いのではないでしょうか。サキタ技研では新しいチャレンジ応援しています!
さて、今月もより多くの方にエコジオ工法について知っていただくため、メルマガをお届けさせていただきます。ぜひ読み進めていただけますと、とてもうれしく思います。
■エコジオ工法とSDGs
エコジオ工法とは、地盤改良技術のひとつです。
2007年から三重大学とエコジオ工法協会の共同研究事業に取り組み、既存工法にない新たな視点として開発された地球にお財布にやさしい地盤改良技術です。
今回のメルマガでは、エコジオ工法とSDGsについてお伝えしていきます。
SDGsとは2015年に国連総会で採択された「誰一人取り残さない」世界を創るための持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)として掲げられた17の指標です。
ちなみに、長崎県でも長崎県SDGs登録制度と呼ばれるSDGsに取り組む県内企業等を「見える化」し、他の県内企業等へSDGsの取り組みを波及させることを目的として創設されています。
サキタ技研は、長崎県SDGs登録企業となっており、建設業に携わる私たちも、この世界共通目標であるSDGsの実現に貢献していきたいと考えています。
(画像の出典:長崎県SDGs登録制度より)
私たちが実践できるSDGsは、地球環境と人にやさしい技術である「エコジオ工法」を使って資源ロスや環境負荷を減らすとともに、お客様の大切な財産の価値を高めることです。
例えば、エコジオ工法は、自然素材の砕石だけを使うことで、施工中の二酸化炭素の排出や廃棄物を大幅に削減するとともに、土壌汚染対策・施工時の騒音・振動防止対策にもなります。
エコジオ工法を使うことにより、SDGsの様々な目標達成に向けて貢献できているのです。
エコジオ工法は丁寧な強度検証も行って改良された技術として、(財)日本建築総合試験所の「建築技術性能証明」の取得や、「国土交通省新技術情報提供システムNETIS」に登録されており、公共工事(住宅)に採択されており、安全性能にも自信を持っておすすめさせていただいております。
次回は、「サキタ技研の社会奉仕活動」をお話しさせていただこうと思います。
月に一回程度のペースでゆるやかな配信を予定しております。ぜひ、お楽しみにしていてください♪♪
なお、エコジオ工法についてもっと詳しく知りたい!と、ご興味をお持ちいただけましたら、下記ボタンから資料をダウンロードいただくことができます。
その他、ご質問・お困りごとなどがございましたら、いつでもお気軽にお問合せくださいませ。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
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