【社長ブログ Vol.43】利益を出して、税金を納める。それも社会貢献の一つ。
「社会貢献」と聞くと、寄付や環境保護、ボランティア活動を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、もっと日常の中に、もっと地に足のついた社会貢献があるんです。
それが――
利益を出して税金を納めること。
人を雇い、社員が安定して働き、家族を養い、税金や保険料を納めること。
たとえば私たちサキタ技研では、長崎県内を中心に建柱工事や電気工事、**地盤改良工事（エコジオ工法）**などを手がけています。
仕事を通じて利益を出し、地域に雇用を生み、社員が成長し、税金を納める。
この一連の流れが、まさに“まっとうな社会貢献”だと感じています。
もちろん、利益を出すのは簡単なことではありません。
でも、社員とともに汗をかき、スキルを磨き、資格を取りながらしっかりと仕事に取り組む。
その先に利益があり、税金があり、社会があります。
私たちサキタ技研も、まだまだ小さな会社かもしれません。
でも、電気工事士や建設ディレクターといった若い人材を育て、雇用をつくり、税金を納めて社会を支える。
それって、本当に誇らしいことだと思うんです。
これからも正々堂々、まっとうに利益を出し、まっすぐに税金を納め、まっすぐに地域に還元していける会社でありたい。
その想いを胸に、今日も一歩ずつ前へ進みます。
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サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田 英介
