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スタッフ紹介

【スタッフ紹介】「できることを最大限に」——選んだ道で、僕が掴んだ等身大の居場所

今回は、現場で活躍する永田那哉さんに、これまでの歩みとサキタ技研でのこれからについて語ってもらいました。

「目の前のボールを、確実に拾う」——バレー部のリベロから、サキタ技研への道のり

小学校6年生から高校まで、ずっとバレーボール部でリベロをやっていました。とにかくレシーブが好きで、相手の強いスパイクを自分の手で完璧に拾いきったときの爽快感がたまらなかったんです(笑)。

リベロは、ただボールに触ればいいわけじゃありません。相手の動きを瞬時に見極めて、頭の中で「このコースには来ない」という選択肢を消していく。「そこに行ったら、ボールが来る」という、相手の先を読む感覚がすごくおもしろく、夢中になって部活動に取り組んでいました。この「状況を観察して次の展開を予測する」という感覚は、実は今の現場の仕事にもすごく活きているんじゃないかと思っています。

1通のLINEが進路を変えた。三者面談の前夜に届いた、忘れられない連絡

そんな僕ですが、高校の引退を迎えて進路を決める段階では、実は福祉介護の道に進もうと思っていました。進路指導の先生とも話をして、履歴書も書いて、あとは提出するだけ。自分の中では、もうその未来に向かって進むつもりでした。

それが、三者面談のまさに前日の夜のことです。 すでに社会人として働いている兄から、突然LINEが届きました。

「せっかく高校で電気工事の資格を取ったんだから、まずはその知識を活かせるところに挑戦してみたらどうだ? きっとお前の強みになると思う」って。

それまで介護の道に向けて準備をしてきたこともあって、前日に言われて最初は「えっ、今から別の道!?」と頭が真っ白になりました(笑)。でも、社会人の先輩であり、自分のことをよく知っている兄のアドバイスだったからこそ、どこかで無視できない自分もいました。

そこから急遽、別の会社見学に行くことになりました。実家を離れ、外の世界に出ていきたいという思いもあり、進路指導の先生と共に企業をリサーチ。そして見学で訪れた先の一つが、サキタ技研でした。

そこで印象深かったのは、社長のあたたかい雰囲気と人柄です。直感的に「いいな」と感じて、他の会社と比較しても、やっぱりここが一番自分に合う気がして、思い切って飛び込むことを決めました。

ヘトヘトで帰る日々の自炊と、上司の冗談に救われるあたたかい現場

入社して1年が経ち、これまでやってきた仕事にはようやく慣れてきました。今は第二種電気工事士の資格に加えて、土木施工管理の勉強も新しく進めています。

社会人になって一番大変だったのは、実は仕事そのものよりも、家に帰ってからの「家事」でした。現場で体力を使い切ってヘトヘトになって帰るのに、そこから自分でご飯を作らなきゃいけない。基本は自炊を頑張っている方ですが、朝起きてから夜寝るまでを全部ひとりで回すリズムに慣れるまでが、本当に大変でした。

仕事では、今でも意味の分からない専門用語が毎日のように新しく出てきます。でも、サキタ技研の先輩たちはみんな距離が近くて、分からないことをその場で聞けば、すぐに優しく教えてくれます。

会社見学の時は、社長との会話が主だったので、入社当時はどんな方が他にいるか少し不安もありました。でも、現場の上司の方はすごく気さくに冗談を言って笑わせてくれるんです。その冗談に付き合っているうちに自然と場が明るくなって、年の近い先輩とも楽に話せるようになりました。日々の業務の中で、良いところがあれば素直に褒めてもらえる環境が、何よりありがたいです。

「できることを最大限に」——飾らない自分で、少しずつの努力を重ねていく

今の会社の環境には、本当に満足しています。自社に対する不満はなく、身近な社内の自販機にこれを入れてほしい、みたいな欲も全然思い浮かばないくらいです(笑)。

むしろ力を入れたいのは自分のスキルアップ。これからの1年、そしてその先に向けて、まずは自分が取得できる資格や知識を増やすことで、できることを最大化していきたいと思っています。電気工事だけでなく、色んな機械の扱いも覚えて、どんな現場に行っても活躍できる人間になりたいです。

今、進路を考えている後輩たちに伝えたいのは、会社選びには「合う合わない」が絶対にある、ということです。だけど、自分が「ここなら努力できる」と思える場所を選ぶことが、一番大事なんじゃないかと思います。

サキタ技研は、みんなが素直にコミュニケーションを取って、仲良くなれる場所です。だから新しく来てくれる仲間も、人の話を真面目に受け止められる子だったら嬉しいですね。飾らず、お互いに楽な気持ちで話せる日を楽しみにしています。

【今回のインタビュー対象者】 
永田 那哉さん
2025年4月入社/長崎県出身

高校(電気系学科)を卒業後、2025年4月にサキタ技研へ入社。 
電気工事をはじめ、現場での補助業務からスタート。
現在も、資格試験取得を目指しながら、日々学び活躍中。

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