【社長ブログ Vol.130】明治出身の人から聞いた、勇気が湧く話
先日、明治大学出身の方からこんな話を聞きました。
「明治には、“困った時は前へ”という言葉があるんですよ。」
その言葉は、明治大学ラグビー部の名将・北島忠治監督が、
いつも選手たちに伝えていた言葉だそうです。
試合で劣勢になった時や、仲間が苦しい時こそ、
「下がるな、逃げるな、前へ出ろ。」
この一言に、明治の魂が詰まっています。
私はこの話を聞いて、胸が熱くなりました。
仕事でも人生でも、順調な時ばかりではありません。
思い通りにいかない現場、予定通りに進まない工程…。
それでも私たちは止まらない。
困った時こそ、一歩前へ。
挑戦する気持ちと、仲間を信じる力を持って。
サキタ技研もまた、そういう会社でありたいと思います。
前へ進む勇気があれば、必ず道はひらける。
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これからも、サキタ技研は“前へ”。
挑戦を止めず、地域に必要とされる会社を目指していきます。
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サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田英介