【メルマガ-vol.42-】大切な資産「土地」の価値を守るエコジオ工法

こんにちは、サキタ技研です。
今年も猛暑がやってきましたね。皆様、体調を崩されていないでしょうか?
熱中症対策には、実は湯船に浸かることも効果的なのだそうです。ぬるめのお湯に浸かって汗をかく機能を高めることで、暑さに強い体へと「暑熱順化」が進むと言われています。
まだまだこの先も厳しい暑さが予想されますので、こまめな水分補給と休憩を忘れずに、くれぐれもご自愛ください。
さて、今月もより多くの方にエコジオ工法について知っていただくため、メルマガをお届けさせていただきます。
ぜひ読み進めていただけますと、とてもうれしく思います。
地盤改良工事は、建築物の安全を守るために不可欠な工程ですが、将来、土地の価値に影響を与える可能性があることをご存じでしょうか?
地中に人工物が残ったり、土壌が汚染されたりした場合、将来の売却時などに撤去・除去費用が発生し、地価が下落する可能性が指摘されています。国土交通省の不動産鑑定評価基準でも、土壌汚染や地中埋設物が土地評価に影響する要因として明記されています。
今回は、エコジオ工法がどのように土地の価値を守り、将来の土地活用に貢献するのかをご紹介します。
■土地の価値と未来の活用への貢献
•人工物を地中に残さない:エコジオ工法は、地中に残るのは自然素材である砕石のみです。従来の工法のように、セメントで固めた土や鋼管杭といった人工物が地中に残りません。
•土壌汚染の心配がない:自然石の砕石を使用するため、セメント系固化材に起因する六価クロムの溶出など、土壌汚染の心配がなく、土壌に優しい材料です。
•将来の撤去費用リスクを軽減:地中に人工物を残さないため、将来の土地売却時や借地の返還時に、撤去・除去費用が発生するリスクを軽減できます。杭抜き工事は作るとき以上の費用がかかるとも言われています。
(出典:エコジオ協会の資料より)
•土地の価値を維持:不動産鑑定士からは、エコジオ工法により施工された柱状砕石補強体が地中に残っていても、新たな土地利用の支障にならず、価格の三面性から検討した結果、地価を下落させる可能性は低いと評価されています。これにより、大切な資産である土地の価値を長期的に維持することに貢献します。
エコジオ工法は、目先の安全性だけでなく、その土地の未来の活用まで見据えた賢い選択肢です。
サキタ技研は、長崎県唯一のエコジオ工法正規施工代理店として、お客様の大切な資産を守る地盤改良をご提案します。
土地の価値を守り、未来へつなぐエコジオ工法に関するご相談は、お気軽にサキタ技研までお問い合わせください。
「土地改良といえばサキタ技研」と皆様に認識していただけるよう、今後も高品質な施工とサービスを提供してまいります。
>>>資料請求はこちらから
最後までお読みいただきありがとうございます。
月に一回程度のペースでゆるやかな配信を予定しております。ぜひ、お楽しみにしていてください♪♪
>>>バックナンバーはこちらから
その他、ご質問・お困りごとなどがございましたら、いつでもお気軽にお問合せくださいませ。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
メルマガ配信をご希望の方はこちら▶▶▶