【スタッフ紹介】「大丈夫、楽しくやってるよ」——やりたいことが見つからなかった私が、建設ディレクターとして一歩踏み出すまで。
今回は、建設ディレクター(※)として活躍する池田 穂乃香に、入社1年目の葛藤と、彼女が今サキタ技研で見つけようとしている「自分の役割」について語ってもらいました。
※建設ディレクターとは
ITや書類作成のスキルを駆使して業務をサポートし、現場と事務を円滑につなぐ「建設業界の新しい働き方」を支える専門職です。
「何をしたいか、はっきり分からなかった」決まるまでが怖かったあの頃
高校時代の私は、これといって「これがしたい!」という強い目標があったわけではありませんでした。商業高校に通いながら、部活のソフトテニスに打ち込んだり、放課後に友達とスタバに寄ったり、コンビニで寄り道したり。 そんな、どこにでもいる普通の高校生でした。
周りの友達が「この会社に行きたい」「あれがしたい」と進路を決めていく中で、私は自分が何をしたいのかが見えず、ただただ「進路が決まらないこと」が怖かったのを覚えています。
「商業高校だし、なんとなく事務かな」 そんなぼんやりしたイメージしか持てていませんでした。
社長の「熱量」とアットホームな空気に背中を押されて
そんな時、友人とのご縁で、サキタ技研を紹介してもらったんです。 建設業界なんて、それまでの私には全く無縁の世界。 正直、最初はイメージも湧きませんでした。
でも、会社見学に行った時のアットホームな雰囲気や、何より社長の言葉に惹かれました。
「社員だけでなく、その家族も幸せにしたい」
その言葉には嘘がないと感じたし、エコジオ工法について熱心に語る社長の姿を見て、「この人なら本当に実行してくれる」と直感したんです。
福利厚生がしっかりしていたり、努力をちゃんと評価してくれる仕組みがあったりと、一歩踏み出すための安心材料が揃っていたことも大きかったです。

現場と事務の「橋」になる難しさ
入社してからは、もう「怒涛」の一言でした。 建設ディレクターという、会社でも前例のないポジション。 最初は道具の名前も専門用語も、すべてが「宇宙語」に聞こえていました。
初めてダンプを運転した時は、怖くて震えました。 でも、一番しんどかったのは言葉の壁や運転よりも、現場と事務の「認識のズレ」だったかもしれません。
最初は特に気にしていなかったのですが、仕事をしていくにつれて現場の方の何気ない一言にモヤっと感じることが増えました。
でもそれって、私の仕事がどう現場の役に立っているか、まだ伝えられていないからなんですよね。 現場の苦労も、事務側の想いも、両方がわかるポジションだからこそ、その「架け橋」になるのが私の役割なんだと気づかされた瞬間でした。
そんな気づきを含め、いつも支えてくれるのが一緒に働く皆さんの存在。 悩んでいると必ず助けてくれる。その安心感があるから、今日まで踏ん張ってこれたんだと思います。
私が変化を起こしたい。この会社を「最強」にするためのミドルオフィス
仕事の合間には、よくお菓子を作ってみんなに持っていきます。 ハロウィンには「人面パイ」を作ったり、会長や事務員さんの誕生日にケーキを焼いたり。 食べた人が喜んでくれるのが、私の最大のモチベーションなんです。

これって、仕事も同じだなって最近思います。 私が資格を取ったり、書類を完璧に整えたりすることで、誰かが少しでも楽になったり、喜んでくれたりする。 それが今の私の原動力です。
5月には電気工事士の試験を受けます。 建設ディレクターとして、もっと現場のことがわかるようになりたい。 現場と事務がもっとスムーズに連携できる「最強の会社」にするために、私にできることがまだあるはずです。
かつての私のように「何がしたいかわからない」と不安に思っている子がいたら、伝えたいです。 「一歩踏み出した先には、意外と楽しい毎日が待っているよ」って。
素直で、明るい後輩と一緒に働ける日を、楽しみに待っています。

【今回のインタビュー対象者】
池田 穂乃香さん
2025年4月入社/長崎県出身
商業高校を卒業後、2025年4月にサキタ技研へ入社。
「建設ディレクター」として、現場のサポートから事務作業まで幅広くこなす。
趣味はお菓子作りで、得意料理はケーキ。最近は電気工事士の資格取得に向けて猛勉強中。