【社長ブログ Vol.133】長崎県内の公共工事で初採用!「道の駅251いいもりじゃがーロード」開駅式に出席しました。
諫早市飯盛町に新たな拠点として誕生した「道の駅251いいもりじゃがーロード」。
先日行われた開駅式にご招待いただき、出席してまいりました。
サキタ技研では、この「道の駅251いいもりじゃがーロード」の建設において、
電気工事の施工と、**建築工事の下請として地盤改良工事(エコジオ工法)**を担当しました。
今回採用されたエコジオ工法は、環境にやさしい砕石パイルによる地盤改良工法です。
セメントを一切使わず、自然素材の砕石のみで地盤を補強することで、
CO₂削減にもつながる地球環境に配慮した地盤改良として全国的にも注目を集めています。
そして今回の現場は、長崎県内の公共工事として初めてエコジオ工法が採用された事例となりました。
これまで民間住宅を中心に広がってきた工法が、いよいよ公共分野へと広がり始めた形です。
この一歩が、今後の県内におけるエコジオ工法の普及と採用拡大につながることを期待しています。
サキタ技研はこれからも、
長崎の地盤改良工事(エコジオ工法)・建柱工事・電気工事を通じて、
地域社会の発展と安全なまちづくりに貢献してまいります。
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サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田 英介