有限会社大栄ハウジング（長崎県諫早市）

　　　　

地域住民のみなさんとの連携も重要！

周囲への環境配慮ができる工法だからこそ採用

 

サキタ技研さんがエコジオ工法正規施工代理店としてスタートされた2018年頃だったと思います。飛び込み営業がきっかけでした。

そもそも、当社ではすでに環境配慮型の地盤改良として砕石を用いた工法を選んでいましたし、土壌改良によって、近隣の方々に対しても地中が汚染されてしまう可能性は絶対に避けたいと考えていました。

そのため、名前が違うだけで同じような工法を持ってきたなぁくらいの感覚ではあったんですが、なんせ熱心で、それでいて人懐っこい人だなと、初対面の崎田さんに対して感じていました。後輩が遊びに来たような感覚とでも言うのでしょうか。

とは言え、資料を置いておいてもらったのですが、忙しさの中で読むこともなく。

そんなある日、崎田さんから電話がかかってきたんです。
あの地域で大栄さんが地盤改良されると知りました！ぜひ、サキタ技研でお見積り取らせてください！と。

どうしてそんな事知ってるんだと、びっくりしましたね。
勢いに押されたというのでしょうか、そのままお見積りを取り、条件もばっちりと合致できたためそのまま採用させてもらいました。

実際に使ってみてわかったことなのですが、以前使っていた別の工法より、比較的ご近所への騒音が少ないということが継続的なお取引の決め手となりました。

地盤保証会社のハウスワランティさんが、最近では35年間も保証する工法ということも、業界の中でも信用に値すると思いますし、外せないポイントですね。正直、保証がない地盤改良工法では選択肢のひとつにもなりません。

上記に付け加えて、長崎が地元の人間がやっている会社であるということが、会社が見え、地域ならではの安心感を感じますよね。

崎田さんに安心して任せているので今のところ支障はありませんが、まだまだエコジオ工法の歴史も短く実績が浅いので、今後どうなっていくのかという点で懸念はありますが、保証と環境配慮型でありながらも、トータル的にローコストであるという点でお客様にはおすすめしています。お客様からクレームやトラブルなどのご連絡はもらったことがありませんね。

 

お客様は元より、まずは地元地域のみなさんのことを大切にするということは地方企業として当たり前だと考えています。
わたしたち自身がどのように事業を継続させているのか？地域貢献できているのか？
はたまた、地元の方にご迷惑をかけていないのか？
その答え自体が企業に対する地域の方からの通知表となり、わたしたちのところでお家を建てようと考えて来てくださったお客様にとっての、後押しにもなるのではないでしょうか。

だからこそ、サキタ技研さんのように会社の顔が見える大きさの地元企業さんである、と言うことは、一地方企業の仲間としての連携というか、安心感を生み出してくれていると考えています。

とにもかくにも崎田さん自身の人間がいいですよね。
飛び込みで来られたときが、確か2月頃だったかな。まるで濡れた子犬のように、じっと外でわたしのことを待っていてくれたんですよ。ひたすら純粋に、真剣に仕事に対して結果を出そうとする姿って、見ていて嫌な気にはならないですよね。

わたしは家づくりにおいて、お客様の心に飛び込んでいくのが自分の武器のひとつとして捉えていて、相手のネックとなっているお困りごとを見極めては本質的に納得していただいた状態で家をつくることをポリシーとしています。もちろん誤った考え方には指摘もさせていただいています。
そうやって私自身がポリシーを持っているからこそ、お客様は安心してお任せしてくれています。
「会社が見えて、保証がついて、人としていい」からこそ、安心・納得できるサキタ技研さんとのお取引はある意味必然だったのかもしれません。

 

単に家という『箱』を創るのではなく、暮らしを支えるための「器」としての家づくり
あたらしい家づくりとして、単なる数値としての間取りや性能だけではなく、本質的な不安は丁寧に取り除き、心豊かに暮らす、心から喜べる『暮らし方のご提案』を行われています。

【所在地】長崎県諫早市天満町1650
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