【社長ブログ Vol.161】未来の仲間候補が、現場に来てくれました
12月17日、長崎高等技術専門校の1年生の生徒さんが、
サキタ技研へ2日間のインターンシップに来てくれました。
初日は、まず社内で会社説明からスタート。
「何をしている会社なのか」
「どんな想いで仕事をしているのか」
難しい話になりすぎないよう、できるだけ現場の空気が伝わるように話をしました。
お昼は、数名の社員を交えて一緒に食事。
最初は少し緊張した様子でしたが、会話が進むにつれて表情も柔らぎ、
会社の雰囲気を感じてもらえたのではないかと思います。
こうした何気ない時間も、インターンシップの大切な一部ですね。
午後からは現場へ移動し、
実際の作業を見学しながら、できる範囲の作業を一緒に体験してもらいました。
寒い中ではありましたが、真剣な表情で取り組む姿がとても印象的でした。
「見る」のと「実際にやってみる」のとでは、
感じるものはまったく違います。
この2日間が、将来の進路を考えるうえで、
少しでもプラスの経験になってくれたなら嬉しく思います。
続きは、また次回に。
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サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田 英介