【社長ブログ Vol.116】5年に一度の電気工事士講習で感じたこと

先日、5年に一度の電気工事士講習に行ってきました。
改めて学び直すことが多く、初心に返る良い時間になりました。
最近は現場で工具を握る機会が少なくなっていましたが、
講習を受けながら「ああ、やっぱり電気工事は奥が深い」と再確認。
図面の見方ひとつ取っても、安全対策ひとつ取っても、
現場での“基本の積み重ね”がどれほど大切かを改めて感じました。
資格というのは、取った時がゴールではなく、更新こそがスタート。
知識も技術も、時代と共にアップデートし続けることが大事です。
安全第一の意識を忘れず、若い社員たちにもこの気づきを伝えていきたいと思います。
電気工事は、地域の生活を支える誇りある仕事。
これからも「長崎の安全で確かな電気工事」を目指して
日々の学びを続けていきます。
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サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田英介