【社長ブログ Vol.87】甲子園が終わり、次はサッカーの季節へ
夏の甲子園が終わりました。
今年もたくさんの感動を与えてくれましたが、特に印象に残ったのは長崎・創成館が神村学園に勝利した試合です。
地元長崎の代表が強豪を破った瞬間、胸が熱くなりました。
また、大会を通じてひたむきにプレーする選手たちの姿には心を打たれました。
一球一打に全力を注ぐ姿から、やっぱり野球は「チームで戦う」スポーツだと改めて実感しました。
近年は女子部員やマネージャーの活躍も年々増えていて、
球場全体が清々しい空気に包まれていたように思います。
そうした姿を見ると、時代の変化を感じます。
そして、甲子園が終わると次はサッカー。
地元の V・ファーレン長崎 の戦い、そして冬には高校サッカー選手権があります。
私自身も小学生から高校生までサッカーに打ち込んできたので、
野球とはまた違う視点で楽しめるシーズンになりそうです。
スポーツには人を感動させる力があります。
勝ち負けだけでなく、その過程にある努力や仲間との絆が、
私たちの日常にも勇気を与えてくれるのだと感じます。
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サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田英介
