【社長ブログ Vol.65】報奨金はゴールじゃない。「投資」なんです。
建設ディレクター・いけほのちゃんが、
2級建設業経理士に一発合格しました。
そして今回――
この制度をつくってから、記念すべき**「第1号」の報奨金授与**となりました。
これは、“努力のごほうび”であり、“未来への投資”。
言ってしまえば、🥕🥕です（笑）
でも、目的じゃない。
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もしかすると、彼女が挑戦したきっかけはインセンティブだったのかもしれません。
でも、それでいい。
きっかけはきっかけ。
ただし、それを目的にはしないでほしい。
資格を取ることも、報奨金をもらうことも、
すべては会社で活躍し、社会に貢献する人材になるための手段です。
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報奨金をもらって、素直に喜んでいい。
でも、それで終わらず、次のステップへ進もう。
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彼女は入社前の春から勉強を始め、
卒業式のあとも母校・諫早商業高校に通い続けました。
しかも、その学びの場には、私がかつて所属していた
諫商サッカー部の大先輩OBの先生がいらっしゃった。
その話をあとから聞いて、心から感動しました。
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努力する人にチャンスを。
その努力を、ちゃんと見て評価する。
サキタ技研は、人に投資する会社です。
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サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田 英介
