【社長ブログ Vol.63】上五島から親元を離れて――若き挑戦者の成長を見守る
今年4月、長崎県・上五島から親元を離れ、サキタ技研に新しい仲間が加わりました。
地元を離れての一人暮らし。環境も、人間関係も、すべてが新しいスタートです。
法的には成人かもしれませんが、生活も仕事も、まだまだ不安や緊張があるのが当然です。
そんな中で「ここで働く」と自ら決断してくれたこと、そしてそれを信じて送り出してくださった親御さん。
その想いを思うと、私たちも中途半端な気持ちで接するわけにはいきません。
彼は、社会人としてはまだ発展途上です。
それでも日々、人生の先輩たちのアドバイスに素直に耳を傾け、確実に成長していっています。
入社してまだ3ヶ月。
でも、すでに会社にしっかり馴染み、近い将来にはサキタ技研の中心的な存在として活躍してくれると私は確信しています。
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サキタ技研では、長崎県内の高校卒業生の採用にも積極的に取り組んでいます。
特に、電気工事や地盤改良工事といったインフラを支える仕事に、若い世代が誇りを持ってチャレンジできる環境づくりを進めています。
「長崎で働きたい」「建設業で成長したい」
そんな気持ちを持った方が、これからも安心して飛び込んで来られるような会社にしていきたいと思っています。
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サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田 英介
