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【社長ブログ Vol.42】エコジオを地盤改良工事の代名詞に!

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「ユンボって知ってますか?」

正式には「油圧ショベル」なんです。
でも、現場ではみんな「ユンボ」って呼ぶのが当たり前。

「ユニック」もそう。
あれは本当は「トラック搭載型クレーン」。
でも現場では「ユニックで吊っとって」って言いますよね。

「テトラポット」も同じ。
海岸に並べるコンクリートの“消波ブロック”。
でも誰も「消波ブロック」なんて言わない。
「テトラ崩れとったけん、積み直さんば」ってなる。

こういう名前って、もともとはただの“商品名”。
でも、今はもう**“そのものの名前”として業界に定着している**。
むしろそれ以外の呼び方は、通じにくいくらい。

名前が業界の常識を変えてしまったわけです。

じゃあ、地盤改良工事は?

「砕石パイルで…」
「改良ありで…」
「柱状改良と比較して…」

――そう言われても、まだふわっとしてる。

私は、そこをはっきりさせたい。

地盤改良?
いや、“エコジオ”でしょ。

サキタ技研が扱っているエコジオ工法。
砕石パイルのひとつ……そういう次元じゃなくて、
**「地盤改良=エコジオ」**という世界観を作りたい。

現場での会話も、こうなるべきだと思っている。

「地盤調査の判定、どうだった?」
「エコジオ出てます」
「このエリアはエコジオ地域だね」
「ベタでいける? それともエコジオ?」

そのぐらい自然に「エコジオ」が使われるようになったら、
それはもう、言葉が常識を塗り替えた証拠。

ユンボ。ユニック。テトラポット。
そして――エコジオ。

地盤改良の“当たり前”を変えるのは、名前の力かもしれない
私は、その新しい常識を長崎から全国へ広げていく。

地盤改良?……いや、“エコジオ”でしょ。

サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田 英介

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