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【社長ブログ Vol.26】作業服は“制服”じゃない。それは、現場で戦う“勝負服”だ。

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サキタ技研って、すぐわかる。
「あ、あれサキタ技研やね」って、一目で伝わる。
そんな作業服を、ずっと作りたかった。

私は昔から、かっこいい作業服が着たかった。

泥だらけになっても、汗びっしょりでも、
**「それでも、かっこよく働く」**ってことに憧れてた。

今のサキタ技研の作業服は、まさにそれ。
**会社の想いと、現場のプライドをまるごと詰め込んだ“勝負服”**です。

【“かっこよさ”に、意味がある】

サキタ技研の作業服は、ブルーとネイビーのツートンカラー。
スリムなシルエットで、ミズノ製。
スポーツブランドらしい動きやすさとフィット感。
襟元には社名ロゴ、右手首には「Safety First」の蛍光刺繍。

一見すると“ただのかっこいい作業着”かもしれない。
でもそれは、「安全」「誇り」「美しさ」を全部込めた
会社からのメッセージです。

【“背筋が伸びる”という感覚】

初めてこの作業服を着たとき、ある社員がこう言いました。

「なんか…背筋が伸びますね」

私はこの言葉を一生忘れません。
そう。かっこいい服を着ると、人は
無意識に“見られている自分”を意識する。
汚したくない、だらしなく見せたくない。
その小さな意識が、“美しい現場”をつくる第一歩になる。

【職人の“誇り”は、見た目からでも育つ】

うちは、プロの職人集団です。
泥にまみれて、汗をかいて、太陽の下で仕事をする。

でもだからこそ、
見た目にも「美学」を持ってほしい。

だらしない格好で、良い仕事はできない。
“どんな自分で現場に立つか”を考えられる職人であってほしい。

【若者に届いてほしいメッセージ】

この作業服を見て、「うわ、かっけぇ」って思ってくれた子がいたら、
それだけで嬉しい。

建設業界は、まだまだ“ダサい・キツい・汚い”のイメージが根強い。
でも、サキタ技研は違う。

「かっこよく、スマートに、安全に」
そのために、制服も、現場も、会社も、全部デザインしていく

【最後に】

作業服は、“制服”ではありません。
**それは、社員の“勝負服”であり、会社の“看板”**です。

これからも、サキタ技研は**“かっこいい仕事”にこだわり続けます。**
かっこいい大人が、かっこいい仕事をする
それが、未来の職人たちへの最高のメッセージになると信じて。

サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田 英介

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