【社長ブログ Vol.19】“保証が切れた頃に気づく”という現実~だからこそ、私たちは「35年保証」を超おすすめします~

サキタ技研では、地盤保証を自社で行わず、第三者の保証専門会社「ハウスワランティ」による保証を採用しています。
なぜか?
それは、私たちに万が一のことがあっても、お客様の暮らしが守られるべきだから。
建物の下にある「見えない安心」を、第三者によってしっかりと支えてもらう。
その仕組みが、お客様にとって最も安心だと考えています。
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“じわじわ35年かけて傾く”わけじゃない
地盤トラブル(不同沈下)は、建物を建てたわりと早い段階で起こることが多いです。
ただ、住んでいる人はなかなか気づかない。
毎日過ごす家だからこそ、小さな傾きや歪みに慣れてしまうんです。
気づくのは、20年後や30年後。
リフォームをしようとしたとき、建築会社やリフォーム業者からこう言われます。
「家、少し傾いてますね」
「このままじゃリフォームできません」
「まず地盤を直す必要があります」
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そのとき、保証が切れていたら?
10年保証が多い中、その時点ではとっくに保証が終了しています。
つまり、
地盤の補修費用は、すべて“実費”になる。
場合によっては高額になることも。
「保証があったはずなのに、もう使えない」
こんな悔しいケースを、私たちは現場で何度も見てきました。
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だからこそ、「35年保証」は超おすすめなんです
正直に言います。
これは営業トークではなく、現場を知っている私たちだからこそ心から伝えたいことです。
「気づいたときに、保証があるかどうか」
たったそれだけの違いが、
将来の安心を大きく左右する。
だからこそ、私たちは**“35年保証を超おすすめ”**しています。
迷ったら、ぜひこの選択肢を思い出してください。
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サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田 英介