【社長ブログ Vol.10】「地盤改良って必要?エコジオ工法を選ぶ理由」

こんにちは。長崎で地盤改良・建柱工事・電気工事を行う
サキタ技研 株式会社の﨑田英介です。
いよいよこのシリーズが始まります。
これまでのブログでは、現場の話や社員の成長についてお届けしてきましたが、
今回からは、サキタ技研が力を入れている**「地盤改良」**について、
シリーズでじっくりとご紹介していきます。
⸻
―建物を守るには、地盤が大事です。
まずは、こんな疑問から始めてみましょう。
「そもそも地盤改良って、本当に必要なの?」
結論から言えば――必要です。
なぜなら、建物を支えているのは“構造”ではなく、“地盤”だからです。
たとえば、軟弱な地盤の上に家を建てると、こんなことが起こります。
• 家が傾く
• ドアが閉まらない
• 外壁にヒビが入る
これらはすべて、**「不同沈下」**という現象が原因です。
不同沈下は、見た目だけの問題ではありません。
建物全体の寿命を縮める重大なトラブルにつながります。
それを防ぐために行うのが、地盤改良工事です。
⸻
―なぜ「エコジオ工法」なのか?
地盤改良にはさまざまな工法があります。
その中で、なぜサキタ技研は**「エコジオ工法」**を選んでいるのか?
それには、しっかりとした理由があります。
このシリーズでは、エコジオ工法の魅力や特徴、そして施工現場の実際について、
これから数回にわたってお話ししていきます。
次回のVol.11では、エコジオ工法の仕組みと、従来工法との違いを分かりやすくご紹介します。
どうぞお楽しみに。
⸻
サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田 英介