【社長ブログ Vol.3】あの日の地鎮祭から1年。すべてのご縁に、ありがとう。

こんにちは。
長崎で地盤改良・建柱工事・電気工事を行うサキタ技研の﨑田です。
ちょうど1年前の今日、2024年4月23日。
この長崎県諫早市松里町で、サキタ技研の地鎮祭を執り行いました。
あのときは、何もない更地。
「ここに会社が建ちます」と伝えても、正直、誰もピンとこなかったかもしれません。
でも私は、はっきりと描いていました。
仲間と挑戦し続ける場所になること。地域と共に歩む拠点になること。
そしてこの場所から、“長崎の建設業界”に貢献する仕事を生み出していくこと。
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そして1年後の今日。
ここには確かに、サキタ技研があります。
社員の声があり、笑顔があり、未来を語る仲間たちがいます。
この場所には、温もりと誇りが少しずつ宿ってきました。
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そして今日、私は46歳になりました。
この1年、思うようにいかないこともありました。
でもそのたびに、仲間に助けられ、家族に支えられ、そしてお客様に励まされました。
「ありがとう」を何度言っても足りません。
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働けることが当たり前じゃないこと。
信じて任せてもらえることが、どれだけありがたいか。
一緒に頑張ってくれる仲間がいることの、心強さ。
今、心の底からそう思えます。
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これからも私は、感謝を忘れずに、挑戦をやめずに、
長崎の地盤改良工事・建柱工事・電気工事・地盤調査(SWS試験)を通じて、
サキタ技研をもっと誇れる会社に育てていきます。
今日という日に、心からありがとう。
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サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田 英介