【社長ブログ Vol.169】エコジオ工法が持つ、もう一つの特徴
エコジオ工法について説明していると、
「どんな地盤に向いているのか」
という質問を受けることがあります。
エコジオ工法は、砕石を用いた地盤改良工法ですが、
単に浅い地盤だけに使える工法ではありません。
実際の現場では、
鋼管杭などで深い支持層まで杭を打つ必要があると判断されるケースでも、
エコジオ工法を採用することで、
必要な改良深さを短くできる地盤が少なくありません。
これは、砕石によって地盤を締め固め、
建物荷重を分散させることで、地盤全体の支持力を高める
エコジオ工法の特性によるものです。
結果として、
・改良深さを抑えられる
・施工期間を短縮できる
・使用材料を減らせる
といった効果につながる場合があります。
もちろん、すべての地盤で当てはまるわけではありません。
地盤条件によっては、鋼管杭など他工法を選ぶべき現場もあります。
だからこそ私たちは、工法ありきではなく、地盤調査の結果をもとに
「本当にどこまで改良が必要なのか」
を一つ一つ判断しています。
エコジオ工法は、単なる代替工法ではありません。
地盤条件によっては、
深く打つ必要を見直せる可能性がある。
それも、この工法が持つ
大きな特徴の一つだと考えています。
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サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田英介