【メルマガ-vol.10-】エコジオ工法とSDGsの関わり

こんにちは、サキタ技研です。

11月に入り山々を見渡してみると、とても綺麗な紅葉がたくさんありました。
紅葉を見ると秋のうつろいを感じながら、自然の四季を楽しむことができます。
いよいよ来月は師走!1年の時間の早さを感じています。

さて、今月もより多くの方にエコジオ工法について知っていただくため、メルマガをお届けさせていただきます。
ぜひ読み進めていただけますと、とてもうれしく思います。

 

■エコジオ工法とSDGsの関わり

 

エコジオ工法とは、地盤改良技術のひとつです。
2007年から三重大学とエコジオ工法協会の共同研究事業に取り組み、既存工法にない新たな視点として開発された地球にお財布にやさしい地盤改良技術です。

 

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今回のメルマガでは、エコジオ工法とSDGsの関わりについてお伝えしていきます。

ここ最近、よく聞くSDGsについてです。SDGsとは2015年に国連総会で採択された「誰一人取り残さない」世界を創るための持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)として掲げられた17の指標です。カラフルでやさしい17色で表現されるシンボルマークはすっかりお馴染みになりましたね。

長崎県でも長崎県SDGs登録制度と呼ばれるSDGsに取り組む県内企業等を「見える化」し、他の県内企業等へSDGsの取り組みを波及させることを目的として創設されています。

先日サキタ技研も長崎県SDGs登録企業となり、建設業に携わる私たちも、この世界共通目標であるSDGsの実現に貢献していきたいと考えています!

私たちが実践できるSDGsは、地球環境と人にやさしい技術である「エコジオ工法」を使って資源ロスや環境負荷を減らすとともに、お客様の大切な財産の価値を高めることです。

例えば、エコジオ工法は、自然素材の砕石だけを使うことで、施工中の二酸化炭素の排出や廃棄物を大幅に削減するとともに、土壌汚染対策・施工時の騒音・振動防止対策にもなります。

この事柄だけでみても、SDGsの目標の7番目「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」や12番目「つくる責任、つかう責任」、15番目「陸の豊かさも守ろう」等の目標達成に向けた取り組みを推進しています。

エコジオ工法を使うことにより、SDGsの様々な目標達成に向けて貢献できているのです。

 

エコジオ工法は丁寧な強度検証も行って改良された技術として、(財)日本建築総合試験所の「建築技術性能証明」の取得や、「国土交通省新技術情報提供システムNETIS」に登録されており、公共工事(住宅)に採択されており、安全性能にも自信を持っておすすめさせていただいております。

 

  次回は、「エコジオ工法を活用されたお客様の声ついてお話しさせていただこうと思います。

月に一回程度のペースでゆるやかな配信を予定しております。ぜひ、お楽しみにしていてください♪♪

なお、エコジオ工法についてもっと詳しく知りたい!と、ご興味をお持ちいただけましたら、下記ボタンから資料をダウンロードいただくことができます。

 

もちろん、その他、ご質問・お困りごとなどがございましたら、いつでもお気軽にお問合せくださいませ。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。

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