【社長ブログ Vol.148】電気工事の“安全”を守るために、大切なこと。
先日、諫早電気工事業協同組合の安全研修会があり、
九州電力様より 電気工事における安全対策 や
墜落・転落事故の事例について講話をいただきました。
特に印象に残ったのは、
電気工事の現場で最も恐ろしい 感電事故 に関する映像です。
海外の例でしたが非常に衝撃的で、
日本でも過去に同じような事故が起きていることを改めて認識しました。
電気は便利で身近なものですが、
扱いを誤ると取り返しのつかない事故につながります。
だからこそ、施工前の確認 や 安全手順の徹底 が欠かせません。
ただ、これは“運”の問題ではありません。
正しいルールを守れば防げる事故 です。
- いちかばちかの作業はしない
- 正しい手順を守る
- 基本を徹底する
これだけで現場の安全性は大きく変わります。
サキタ技研は、これからも
「安全最優先」で諫早の電気工事に取り組み、
地域の現場を守り続けていきます。
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サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田英介
