【社長ブログ Vol.111】もらい事故から学んだこと

先日、当社の社員が高速道路で思わぬ事故に遭いました。
命に別状はありませんでしたが、現在も通院しながらの生活が続いています。
この出来事を通して、改めて「安全第一」という言葉の重みを実感しました。
どんなに自分が注意していても避けられない事故はある。
だからこそ、防衛運転や周囲を思いやる走行が必要です。
そしてもう一つ強く感じたこと――
誰しもが気をつけなければ「加害者」になる可能性があるということです。
だからこそ、決して加害者になってはならない。
ハンドルを握る以上、誰かの命を守る責任があるのです。
相手が悪い事故であったとしても、その日のお客様には迷惑をかけることになります。
だからこそ私たちは、プロとしての使命感と高い意識 を持って行動していかねばなりません。
サキタ技研は、これからも「社員の命と健康を最優先に守る会社」であり続けます。
「Safety First」を胸に、日々の業務に取り組んでまいります。
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サキタ技研 株式会社
代表取締役 﨑田英介